ADA BOY&DA GIRL

アーティスト名	ソニン
曲名	ADA BOY&DA GIRL
参考音源(発売年)	シングル『合コン後のファミレスにて』(2003)
歌詞カードのクレジット	「Chorus ソニン/Chorus&Rap つんく」
つんく度	♂♂♂+

つんくボーカル聴き取り表

種別	サブボーカル	ソロボーカル	ひとこと	ラップ	ボイパ	その他
	○	○	○	○	-	-

メロディ	つんく歌唱部分書き出し
サビラップ	jump jump jump(サブボーカル)/さぁ大勢ではしゃぐぜぃ(ソロボーカル)/ADA BOY AND DA GIRL
Aメロ	aha aha aha(ひとこと)
Bメロ	yeah! すっちゃかめっちゃか〜！
サビ	come on!/boys and girls an/an an/boy’s and girl’s an/ yeah yeah yeah yeah yeah go ahead
ラップ	ADA BOY AND DA GIRL どうだ！ dance floor はどうなんだ！an!/みんな！/大変だ！an！/恋のダンサー顔は普段さー恋の選択ファイナルアンサー早く行けよー今ならKO！ 心洗濯するはあんたさー(ラップ)
間奏	an! an! … here we go

書き出しの一部のみ、()で種別を示している。「サブボーカル」とは、メインボーカルと同じ歌詞を歌っている部分、「ソロボーカル」とは、つんく単独で、ふたこと以上歌っている部分、「ひとこと」とは、つんく単独で、ひとこと(ワオ！とか。)歌っている部分を指す。

つんくラップを求める人の多くが、出会うべくして出会う曲である。凄まじいつんくボーカル率のため、本ブログ独自の項目「つんく度」に関しては、最高評価の「♂♂♂+」とする。

EE JUMPのアルバム用の曲だったらしく、もともとユウキが担う予定のパートを丸々つんく氏が引き受けているため、つんくパートはほぼ歌詞カードに明記されている。ソニンとつんくのツインボーカルと言ってもいいと思われる。
喉に負荷をかけた感じの発声の、つんくボーカルが聴ける。ラップ詞のとぼけ具合がクレイジーである。

ラップ詞抜き出しの太字部分は、つんくのラップにつんくのコーラスが重なって、二重のつんくボーカルになっている部分である。

ちなみにシングル表題曲「合コン後のファミレスにて」につんくボーカルは無いが、アコースティックギター演奏者はつんくである。
フォークソングの弾き語り風にOLのリアルを歌うシングル表題曲と、歌詞の意味薄くただノれるクラブミュージックなこのカップリング曲、CDで通して聴くと、ジャンルが違いすぎてちぐはぐしているのだが、双方のナンセンスさを、お互いが引き立て合っている印象もある。